• ガイド紹介 Our Guide

    田村茂樹

     自分を救ってくれた山に恩返ししたい。日本の山の素晴らしさを他の人にも伝えていくのが自分にできることだと思い、登山ガイドをしております。ただの道案内でなく、日本の持っている様々な面の魅力を伝えるように努めるとともに、マイナーな山やルートの味わい深さも掘り起こすようにしています。もちろん安全第一で。
     山菜採りやきのこ狩り、山伏修行に狩猟と、普通に山に登る以外にも山に関わる様々なこともやっています。特に山の歴史や信仰に興味があって山伏修行も毎年行っており、ライフワークはかつては修験が盛んだった近所の山々や家の前を通る善光寺街道に再び光を当てることです。

    まちあるきや街道歩きから里山、高山やバリエーションルートまで幅広くご案内していますので、お気軽にお問い合わせください。

     

      Japanese mountains have various kinds of attraction. They have rich forest, beautiful stream, kinds of alpine flowers, interesting terrain and geology, religion and long history. I would like you to feel these attraction through guide tour. I'm interested especially in religious and historic aspects of Japanese mountains.

     

    【資格など】

     公益社団法人日本山岳ガイド協会認定 登山ガイドステージIII/スキーガイドステージI
     長野県認定 信州登山案内人

     善光寺街道協議会認定 善光寺街道歩き旅案内人
     山岳ファーストエイド講習ベーシックコース修了
     環境省 自然公園指導員
     京都大学大学院 理学研究科 地球惑星科学専攻 修士課程修了
       (専門は地質学、地形学など)
     狩猟免許

    【お問い合わせ先】

     電話 090-4200-0471

     電子メール tam.tamlin@gmail.com

  • 個人ガイドのご案内 Private Guide Tour

     お客様またはお客様のグループのみをご案内します。
     旅行会社さん等のツアーと異なりガイドを貸切できるので、お客様のペース、日程、ご要望にきめ細かく対応できます。あの山に登りたい、花のきれいな山に登りたい、山小屋に泊まってみたい、ゆっくり写真を撮りたい、旅行会社のツアーはついていけるか心配、旅行会社はやらないようなルートで歩いてみたいなど、ご希望に応じて、行き先やルート、日程などをご提案させていただきます。漠然と、こんな感じのところに行きたい、というリクエストもOKです。

     概ね2-3名様集まると一般的な旅行会社さんの登山ツアーと同じくらいのガイド料金になります。お仲間でガイドをご検討の方はぜひ。

      Unlike group package tours, we will guide you depending on your preference and needs. Want to climb a minor mountain or route, want to enjoy alpine flowers viewing, want to take photos in mountains, want to try to stay in mountain hut or in tent, etc.

      For more information, contact us.

    料金のご案内 

     

    ○料金は、【ガイド料・拘束料】 + 【技術料】 + 【ガイド経費】の合計 になります。料金は合計金額ですので、おふたり以上で参加の場合は頭割りできるぶん割安になります。参考に料金の詳細を掲載しておきます。

     

     ・ガイド料 30000円/日

     ・拘束料 10000円/日

     (ガイドはしないがガイド業務のために日程を空ける必要がある場合。同額で予備日の確保を承ります。)

     ・技術料 

       テント泊・避難小屋泊 5000円/日
       難易度の高いコース 5000円/日

     ・必要経費 ガイドの宿泊費・交通費

     

    ○お客様の宿泊代・交通費・など)は当日各自でお支払いをお願いします。

    ○ガイド料は学生の方は3割引とさせていただきます。

    ○マイナールートでガイドが下見を必要と判断した際、下見費用の負担をお願いする場合があります。


    ○お客様のご都合でガイド依頼をキャンセルされる場合には以下の料金を申し受けます。予めご了承ください。

     出発日の2週間前から1週間前まで ガイド料・拘束料の30%

     出発日の1週間前から前日まで ガイド料・拘束料の50%

     当日または連絡なし ガイド料・拘束料の100%


    ○装備のレンタルが必要な方はお問い合わせください。

     

  • 春のおすすめ

    残雪の山々

     春になると山小屋が続々と営業を開始します。冬から登ってきた雪山シーズンの締めくくりとして、また雪山の入門としてもよい時期です。もちろん、小屋泊だけでなく、避難小屋泊やテント泊、雪がないと行けないルートのご案内も承ります。

     中部山岳地域で4月後半より山小屋が開く山域はおおむね以下の通りです。
    ・北アルプスでは槍ヶ岳・穂高岳周辺、蝶ヶ岳、常念岳、燕岳、霞沢岳、立山、白馬岳、唐松岳
    ・中央アルプスでは木曽駒ヶ岳
    ・南アルプスでは仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山
    ・八ヶ岳はほぼ全域
     

    信州の里山

    高い山々はまだ雪に覆われている時期でも、麓の里山は徐々に春を迎えます。都市近郊にも魅力的な里山はたくさんありますが、こちら信州にも数え切れないほどあります。冬を耐えてようやく迎えた信州の春景色を味わいにぜひ来てみませんか。
    たとえば、
    諏訪近郊では、守屋山、入笠山、霧ヶ峰、
    松本平や安曇野周辺では、霧訪山、光城山、長峰山、鉢伏山、美ヶ原、京ヶ倉、大姥山、鍬ノ峰、有明山、
    上田方面では、太郎山、五里が峰、冠着山、夫神岳、女神岳、独鈷山、
    長野方面では、飯縄山、斑尾、黒姫山、虫倉山、中西山、聖山、小菅山、高社山、鳥甲山
    伊那谷では、経が岳、風越山、鬼面山、小八郎岳、
    など、有名どころでも数え切れないほどあります。ご希望のイメージをお聞かせいただければ、具体的にお山を提案させていただきます。

    街道歩き

    山だけでなく、ぽかぽか陽気の中の街道歩きやまちあるきも捨てがたいものです。街道歩きでは特に善光寺街道、伊那街道、千国街道が得意です。街歩きは松本、長野、諏訪周辺を中心に幅広くご案内しています。
    歩いてでしか見られない風景を味わいに、車や電車に頼らず、歩いてみませんか。

  • 夏のおすすめ Summer Season

    建設中です。

  • 伊藤新道ツアー Ito Shindo Trail Tour

     

    <伊藤新道のご紹介>

     

     雲の平に代表される北アルプス最奥の地の開拓者である故 伊藤正一氏によって伊藤新道は開かれました。温泉の噴気活動によって日本離れした渓谷美を見せる湯俣川、尾根に取り付いてから三俣山荘までの美しい原生林。変化に富んだ景観を味わいながら、湯俣からたった1日で北アルプス最奥に到達できるこの道は賑わいましたが、高瀬ダムの工事、ダム完成後の車の通行規制、湯俣川沿いの岩壁の崩落の増加、噴気活動によるワイヤーなど金属の腐食、大町からのバス路線の廃止などにより、道の維持は徐々に困難になり、昭和58年を境に「一般登山道」としては通行困難となってしまい、残念ながら伊藤新道の下半分は沢歩きの経験がある登山者しか歩けなくなってしまいました。
     しかし、より多くの方に黒部奥地の開拓の物語とこの大自然の素晴らしさを感じていただきたい。伊藤新道、そして故 伊藤正一氏の想いを受け継ぐ伊藤家の方々と縁あって巡り合った私がこのたびガイドツアーを行う運びとなりました。この機会にどうぞ足をお運びいただければ幸いです。北アルプスにこんなところがあったんだ!そんな感動をぜひ味わいにいらしてください。お待ちしております。

     

    ※三俣山荘様ウェブサイトの伊藤新道の紹介ページはこちら↓

     http://kumonodaira.net/tokushu/itoshindou.html


     

    ◆伊藤新道ツアーリスト

     ・槍ヶ岳の大展望台探訪ツアー

     ・黒部源流の最初の一滴を訪ねる旅

     ・湯俣から三俣山荘まで伊藤新道踏破ツアー

     ・黒部川奥の廊下満喫の一日

    ◆槍ヶ岳の大展望台探訪ツアー

    三俣山荘から展望台までを往復します。左右に尾根を広げた槍ヶ岳、眼下に広がる噴気地帯の光景に圧倒されること間違いなしです。黒部源流開拓の物語も併せてお楽しみください。

    ・ツアー開設期間:

     7/31(火)~8/11(日)、9/18(水)~10/3(木)、10/9(水)~10/14(祝)

     その他の時期をご希望の方はお問い合わせください。

    ・行程:

     三俣山荘6:30―庭園7:30―展望台9:00―庭園10:30―12:00三俣山荘

    ・ガイド料(お一人様):5000円

    ・定員:10名様

    ◆黒部源流の最初の一滴を訪ねる旅

    奥の廊下、上の廊下、下の廊下と激流となって富山湾に注ぐ黒部川の最初の一滴はどこにあるのでしょうか。沢を遡ってその最初の一滴を見に行ってみませんか?沢を歩けば、最初の一滴に巡り会えた感動もひとしおです。

    ・ツアー開設期間:

     7/31(火)~8/11(日)、9/18(水)~10/3(木)、10/9(水)~10/14(祝)

    ・行程:

     三俣山荘6:30―7:00雲の平徒渉点―10:00黒部川最初の一滴(ワリモ岳とワリモ北分岐の間)―12:00三俣山荘

     登山道に出たところで解散も可能です。

    ・料金:5000円

    ・定員:5名様

    ・備考:

     沢登りが初めての方でも参加できます。最低限の沢登り装備のレンタルは三俣山荘で行っております。

     後述の伊藤新道踏破ツアーの翌日のオプションとしてもどうぞ。 

    ◆湯俣から三俣山荘まで

          伊藤新道踏破ツアー

    温泉の噴気活動によって日本離れした渓谷美を見せる湯俣川の沢歩き、野趣あふれる足湯、そして尾根に取り付いてからの豊かな原生林の中の登り。変化に富んだ湯俣川沿いの大自然の魅力を味わえる伊藤新道のすべてを味わうコースです。

    ・ツアー開設期間:

     9/17(火)~10/3(木)、10/9(水)~10/14(祝)
    ・行程:

     七倉山荘12:00―高瀬ダムー15:00名無避難小屋(泊)

     湯俣山荘5:00―第五吊り橋跡―茶屋―展望台―庭園―三俣山荘

    ・ガイド料(お一人様):

     35000円(避難小屋での食費込)

     おひとりの場合は60000円にて承ります。

    ・定員:3名様。4名様以上の場合はご相談ください。

    ・備考:

     現地解散ですのでご注意ください。三俣山荘から登山口までは各自で下山をお願いします。料金別途でガイドも承ります。

     沢登り初心者でも参加可能ですが、経験なしでの参加は難しいのでご相談ください。

    ◆黒部川奥の廊下満喫の一日

    黒部源流をもっと楽しみつくしたい!という方におすすめの周回沢歩きコース。黒部五郎小舎涸沢を下って黒部川奥の廊下に下り立ち、そのまま遡行して源流を目指します。優しい源流の流れに渓に心身を癒やされる一日となることでしょう。

    ・ツアー開設期間:

     7/31(火)~8/11(日)、9/18(水)~10/3(木)、10/9(水)~10/14(祝)

    ・行程:

     三俣山荘6:00―8:00黒部五郎小舎8:30―10:00五郎沢出合―11:30祖父平―13:30雲の平登山道徒渉点―15:30黒部川最初の一滴―16:30水晶小屋

     雲の平登山道徒渉点で解散も可能です。三俣山荘や雲の平山荘に向かわれる方はこちらがおすすめです。

     黒部五郎小屋に向かわれる方のために逆向きでのご案内も可能です。ご希望の方はお問合せください。

    ・定員:3名様

    ・料金:10000円

    ・備考:

     沢登り初心者でも参加可能ですが、経験なしでの参加は難しいのでご相談ください。

     伊藤新道踏破コースの翌日のオプションとしてもどうぞ。

    湯俣川

    ◆沢歩きを含むツアーについて

    ・沢歩きを含むツアーはいずれも沢登りの経験が無くても参加可能ですが、伊藤新道踏破ツアーをご希望の方で沢登りの経験があまりない方は事前に沢歩きの練習をしてきていただくようお願いいたします。経験者に連れて行ってもらってもかまいませんし、ご希望であれば田村が事前講習会を行います(料金別途)。

     

    ・三俣山荘発のツアーでは、山荘にて最低限の沢登り装備(ヘルメットと地下足袋)をレンタル可能で、これらに加えて、親指が分かれている靴下があれば沢歩きを楽しむことができます(伊藤新道踏破コースを除く)。

    ・より快適に沢歩きを楽しむための専門の装備は、ファイントラック、モンベル、渓流(キャラバン)等から出ています。沢靴、ネオプレンの靴下、ネオプレンのスパッツがあるとだいぶ快適性が増します。沢の装備はよくわからないけど購入希望という方は、登山用品店で聞いていただくか、直接田村までお問い合わせください。山と渓谷社や誠文堂新光社などから出ている技術書や各種雑誌記事なども参考になります。

  • お問い合わせ Contact

    ガイドのお申し込み、お問い合わせ、ご相談、ご質問などはこちらへどうぞ。